6.21.2014

ゆるーり小白木〜白木峰縦走@20140621


我が家の黒いちっちゃなこと❤

小白木〜白木峰縦走♪

親バカで結構ですハィ。笑。
愛しくて大切なぴーたー❤

今回同行したかなこちゃんが撮ってくれたぴーたーとお花♪


話は本題に戻り、、、
今回のお山は県内のお山。
ニッコウキスゲで有名な白木峰。


登山口までなんだかんだすったもんだしつつ…
5時に自宅を出たのに、onはなんでか9時…。。。汗。

でもまぁ。
許容範囲内とゆーことで。
計画通り、車二台でもって、小白木峰〜縦走開始♪

のっけ少々な登り(急登?とまではいかないまでも。。)を登ること40分くらい?
以外とあっさりと稜線に出てしまえる小白木峰のアプローチ。

今回同行の山♀3人も早くもこの時点で感動いっぱい♪笑。

すぐのとこには金剛堂山が。
あそこも今夏踏みに行かなくては。。



ぴーたーはと言えば。
♀三人+わたし、で、ハーレム山行♪笑。

ぴーたーcheckに余念がないです。

かなこちゃんが靴ひも結び直しますーと、言えば、
大丈夫ですか??と、言わんばかりに早速傍へ。。
(いったい誰に似たんだろぅ…わたしの心配性な性格?)

この日遠路遥々大阪から遊びに来てたあこやんとははじめましてー♪
な、感じがしない山♀☆

小白木峰からは稜線を抜け、樹林帯をくぐり抜け、ざっとゆるーり歩いて3h弱。

山頂で見知らぬ♂に写真撮ってくださいーって♪笑。
♀ばかりだからか?!
そんなこんなでみんなでパシャっ☆


まったーりスロウなランチタィム☆
ニッコウキスゲの群生もちらほら…♪

でも…
わたしの不安的中ー
な、山の空のご機嫌。。笑。

下山準備開始の直前にやってきたゴロゴロ…。

もぅそっこーみんなにレイン着させて、ぴーたーにも着させて。
ダッシュですよダッシュ…。

稜線でのこぃつがなによりも恐い件。。

過去に一度だけ両神の山頂で体感したあの恐さ…。

そっこー避難小屋に逃げ込んで、まったり珈琲たぃむ♪

下山はこれまた見知らぬおじさまたちと仲良くなって、のんびーり雨の中の下山開始♪



雨に輝くニッコウキスゲと金剛堂山のコントラスト☆

駆け込み飛び込んだ避難小屋では、こんな素敵な山♀のおねーさま方に出逢えたり♪

ぴーたーを見て、『ぴーたーくんですか?!Facebookで見てます♪』って。
めっちゃびっくり&嬉しかったのは言うまでもなく…。笑。

ぴーたーのことをかわいいと褒めて頂き、お写真まで撮って頂きました♪
親バカですけど…
やっぱり嬉しいものです。


そんなおねーさんとの出逢いは今Facebookで、山で、繫がってる♪
憧れのひとがまたひとり、増えた☆
そんな出逢いをくれたこの山に感謝せねば。。


そしてここからはネタかって。。
言えるくらいの大豪雨…。。。。汗。


小白木に車回収しに戻ったら…

丸太が浮かんでた!!!

たった30分足らずの合間に。。。汗。



まぁ。。。
山から下りてて良かったよーな、、、
すぐ下りれる山を選んで良かったよーな。。

ちゃっちゃと八尾の町に抜けないとやばいーと、車飛ばして帰りました。笑。


6.01.2014

ぴーたー記録更新♪毛勝三山とぴーたー❤


今夏の締め山行—
となるだろうぴーたーの山行記録@大倉山1443m***


ぴーたー、過去にも未来にもきっといちばん!!!!と、言えるくらいに頑張りました!!
そしてまたひとつ、新たな記録更新しました!!



親バカで結構、もうめっちゃめっちゃ褒めてあげたいぴーたーなのです。。。
というより、想定外の暑さと急登に途中本気でまずい、、、と思い、休ませ休ませなんとか山頂まで登り詰めたぴーたー。。。本当に本当によくぞ頑張ってくれました。。。


今回のメンバーは、金沢からかなちん、石動からさっちゃん、そして市内、ご近所しょーこちゃん+ぴーたーとわたし★


しっかりぴーたーも顔覗かせて、ぴーたーcarで4人といちわんと4ザック…。

通行止めとなってますが、そこはしっかり事前checkを怠らず。。。
車で入れるところまで上がってきます。


























車を下りて10分くらい林道を登ると登山口とは到底思えないピンクテープが数本ぽつんと張られただけの入口が…。



ここではぴーたーも素敵♀に囲まれ、満面の笑顔w。

のっけから驚きな急登に焦る焦る。。

ぴーたーはロングリードで8mのインターバルを軽やかに駆け上がってくけど…

この段階で早くも下山時が恐ろしくなるわたし…。。。


最初の石碑。

続いて、、、この笑顔

でも実はちょっぴりバテてる…?





 ひたすらひたすら続く終わりが見えないこの山の急登。。。



ぴーたーはとにかく軽やかに元気いっぱい★























 標高1000mの石碑まで辿り着くと、少し巻いてく感じの稜線…?歩き。








 ほんの少しだけ見える大倉山の山頂。
1000mまで標高上がってもまだ遠い。。。


 1000mの石碑。

この頃にはだいぶバテてます。。


それでも早く登ろうよ!!!と。


この山にもいろんなお花たちが







 この辺りからちらほらと残雪が…。
 ぴーたーにとってはかなりの救いの手。。。



残雪にべたーってなってはお腹を冷やして寝転んでます。。。
ところどころ本当にしんどそうやったので、、、
いっぱいいっぱい休憩して、お水飲ませて。


その度に、草むらをごそごそやってはお腹を冷やせる場所を確保しようとしていたぴーたー…。


かわいそうなことをしてしまったと、深く反省…。。。。



だけど、、、
山頂から間近に見るこの毛勝三山の勇姿



そしてみんなで無事に山頂に立てた(もちろんぴーたーとね)達成感!!




山頂はだだっ広くて、まだまだ残雪もあり、枝跳ねも踏み抜きも要注意な具合。。。


ぴーたーの体重でもしっかり踏み抜きます。。。汗。
山頂標識が見つからず地図で確認中。



 ともあれ、毛勝三山の勇姿を眺めつつ、ぶらんち♪



作る気もなくなるくらいきつかった登りなので、、、
しょーこちゃんお手製のフレンチトーストがやばかった❤❤❤
やっぱり素敵♀過ぎる。。。。
見習わなくては、、、、。汗。

苦労して登り詰めた山頂。


でも下山も想定外の時間が掛かると見越して、早々に下山準備開始。



 ぴーたーも山頂で残雪のおかげで休めたのか、下山時は脅威の回復力で元気に♪



しっかりぴーたーcheckに余念がありません。w。
ちゃんと人数確認も、みんなのコンディションもcheck★



 登ってる時は見渡す余裕がなかった稜線からの真っ白な連峰。


 またもや軽やかな足取りで♪
ひとりメンバーが増えてますが。w。

というのも、、、、
山中で追い抜いて行った単独行の♂。
見た目にもまったくの初心者やとは感じていたものの、、、
山頂で話を聞くと、どうやら山行二回目やとか。

それも最初が大辻。
大辻に登れたからなんとなくー大倉に来てみたって!!!汗。
大辻も長尾峠を経て登ってるわたしからしてみたら、
なんとなくーな響きがいちばん恐ろしいのですが。w。







そしてこの♂。
下山時に残雪トラバースで道迷いし、10分程下った結果、気づいてまた山頂まで登り返してきたらしい。。。汗。


登ってくる時に、残雪で道迷いしそうなとこがあったので、、、意識して歩いてきたトラバース。。。
やっぱり!!!と、思わずほっとした。
よくぞ登り返してきてくれたよー!!と。

相当不安になったのか恐くなったのか、一緒に下山してください、と言われ、こちらとしても心配なので、ぴーたーもいるのでスロウであることを承知してもらい、5人といちわんでの下山開始。


ところどころの急登を、神経ものすごく張って、セルフビレイならぬぴーたーをビレイする感じで下っていく。


どれだけ声を張って、どれだけ声を掛けて、どれだけテンション掛けたかわからないくらい。


正直今夏はじめての、いや、過去に例を見ないくらいいちばんの、、、、
ハードな山行だった。





でもみんなで一緒に無事にピンクテープまで下山。
ぴーたーがいてくれたから。。。
みんながいてくれたから。。。
そして山神様が今日もまた見守ってくれていたから。。。


ひとりの自分だけの力ではきっと満足できなかったと思う。



みんな、ありがとう



車まで戻ってきてみんなで記念撮影♪
この日はじめて携帯した三脚、、、
最後の最後まで活躍の場がなかったという。。。。w。


そしてこの♂は通行止めの立て看板に踊らされ、
林道の下に車を停めたんだとか。。。汗。

しっかりぴーたーcarに乗っけて、車まで無事送り届けましたっと♪
(ぴーたーcar…恐るべし。。。)
5人といちわんとザック5個。。w。


山での出会い。
『一期一会』
困ってるひとを見掛ければそれは山でも下界でも。
見過ごしたらいけないんだって。
大切なこと。

とにかくみんな無事に怪我なく下山できて良かった♪


そしてものすごく頑張ったぴーたーにはご褒美のアキレスを


 今回の山行は三脚も入れて12kg over。
水も自分用2.5L+ぴーたー用1L。
ぢゃー利かなかったとんでもない誤算やった。。。汗。
通常4h?のCTのところ、、、
掛かった時間はトータル7h…
登り3h。。。汗。
とんでもない暑さにやられ、のっけからひたすら続く急登にやられ。。。


さすが6月の低山、里山です。。。ハィ。。
天気図だけでなく次からは気温の温度変化もしっかり読んでかないと、、、と。
深く反省。


ものすごくやり遂げた感いっぱい。
密度濃い充実した感いっぱい。
だけど、深く反省すべき感もいっぱいいっぱい。

ひとつひとつを次回に繋げてこ♪